選択的会社員

うつ、休職を経たアラサーOLが会社員生活の中で感じるひそやかな幸せ

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大笑いwith総務

出社して、総務の方と打ち合わせをした。議題は、かかりつけの精神科医に言われたことの共有と、今後の復職に向けたスケジュールについてだ。

まずはかかりつけの精神科医に言われたことを共有した。休職直前のことを思い出すと涙が出ると言ったら、「それは正常な反応です」と言われました。総務の方は、この時点でなぜか笑っていた。まだありますよと続ける。胃腸の調子が悪いと言ったら、「大人は1日1食で足りるから気にしなくていい」と言われました。総務の方は、更に笑い出して口を押え始めた。そんなに面白いかなぁと思いつつ、これが最後なんですけど、と一番衝撃が大きかったことを告げる。「次の産業医面談では、調子がいいって言ったほうがいいですよ」と言われました。総務の方は崩壊した。笑いすぎて泣いてた。もしかしたら笑いすぎてではなく、会社の治療方針とあまりにも違う絶望から泣いてたのかもしれない。でも、私もつられ笑いして、もはや何の打ち合わせか分からないくらい笑ってた。

一通り笑い終えた後、「お医者さん、変えてみない?」と総務の方は静かに言った。そう来ると思ってましたとも。個人的には今のお医者さんにはすごく感謝しているけど、会社の治療方針とは違うみたいだった。総務の方をまた泣かせる訳にはいかないので、変えることにした。

目下の問題は、今のお医者さんにキャンセルの電話をし、新しいお医者さんにこれまた電話で予約を入れるという、超絶ハードルの高い作業だ。今日、できるといいね!頑張れ自分!

それでは、皆様も穏やかな一日を。(いつも皆様のブログを楽しみに読ませていただいています、感謝!)